19歳でデビューし、歌手人生を40年以上歩み続けている太田裕美さん。
2017年には、連続テレビ小説「ひよっこ」の劇中歌を担当し、話題になりました。
そんな、太田裕美さんは現在何をしているのでしょうか?
仕事内容や、病気についても詳しくご紹介します。
【2024現在】太田裕美のガンは完治してるの?
太田裕美さんは乳がんの治療を、2019年7月にスタートされています。
手術や様々な治療を経て、現在は3ヶ月に1回の定期検診に通っているそうです。
ちなみに、今のところガンの転移や再発はないそうです。
【太田裕美】抗がん剤の治療が辛かったことを告白
2022年9月12日の「徹子の部屋」に出演し、乳がんの闘病について、語られました。
まつ毛と眉毛、鼻毛まで抜けてしまった
治療の辛さに、ショックを受けてしまったそうです。
それでも歌手活動を続けたことについて、こう語っています。
「治療に不安は感じたが、歌手活動を休むことで感じる心の負担を避けたかった」
仕事が心の支えに、なったのかもしれませんね。
【2024現在】太田裕美の現在の活動内容はコチラ
仕事を続けながら、乳がんの治療をすると決めた太田裕美さん。
- ライブの開催
- ディナーショーの開催
- タレント業
現在の活動内容を、具体的に見ていきましょう。
①ライブの開催
太田裕美さんはライブを開催するなど、歌手活動を積極的に行っています。
→直近のライブを確認する
- 2024年:太田裕美スプリングコンサートin新潟
- 2024年:「ラブリーコンサート」in 和光
- 2024年:「歌園迎賓館」in 土浦
ちなみにライブに関しては、太田裕美さん御本人のSNSなどで告知もされているようです。
このように他の歌手の方とデュエットをすることも多く、ファンの方から好評のライブとなっています。
②ディナーショーの開催
太田裕美さんですが、ディナーショーを開催されています。
実際にファンの方と触れ合う時間も大切にしている太田裕美さん。
今後もディナーショーなどのイベントも積極的に行われるようですので、非常に楽しみですね。
③タレント業
太田裕美さんはタレントとしての仕事も多くこなされています。
実際に地上波のみならず、BSやWOWOWなど幅広いジャンルの番組に出演をされているんだとか。
- 「徹子の部屋」
- 「うたコン」
この他にもラジオ番組に出演し、トークを披露することも。
このように幅広い仕事をこなす太田裕美さん。
引き続き、プライベートな部分も確認していきましょう。
【太田裕美】1985年に一般人男性と結婚
太田裕美さんは、1985年にディレクター兼音楽プロデューサーの福岡智彦さんと結婚しました。
- 山下久美子さんをメジャーデビューさせた経歴がある
- 1997年発売のPlay Station用ゲーム「グランツーリスモ」の音楽プロデュース
現在は、You Tubeで「聴いて学ぶ!ホップス史講座OnLine版」の配信を行ったりしています。
とても優しそうな雰囲気ですね。
【太田裕美】旦那との馴れ初めはコチラ
太田裕美さんは、1974年にCDデビューを果たし、歌手人生を歩み始めました。
そして1982年頃、充電期間として音楽活動を一時休業し、ニューヨークへ留学したことがありました。
その時に音楽を通じて知り合ったのが、現在の旦那さんだそうです。
【太田裕美】旦那がディレクターとして仕事を一緒にする関係へ
翌年、歌手活動を再開させたときから、旦那さんがデレクターを務めるようになっています。
仕事を一緒にするようになるということは、よほど気が合ったのでしょう。
そして、交際に発展し、ゴールインとなったそうです。
【太田裕美】子供は2人
太田裕美さんには、息子さんが2人います。
- 長男:英哲(ひであき)…1989年生まれ、サラリーマン、既婚
- 次男:寛啓(のぶひろ)…1991年生まれ、医療系の噂、未婚
太田裕美さんは、子供の誕生にともない、子育てを優先したいと、事務所に相談したそうです。
事務所は、その思いを快く受け入れてくれたそうで、次男が幼稚園に入学するまでは育児に集中できたと取材で当時を振り返っています。
学校行事に参加したり、ママ友とランチをするなど、とても充実した時間を過ごせたそうです。
【太田裕美】毎年息子から母の日にプレゼント
太田裕美さんは毎年、母の日に息子からのプレゼントをTwitterに掲載しています。
親子関係がとても良好なのが伝わってきますね。
育休をとって、幼少期を一緒に過ごせたので、母の日にプレゼントを贈る、優しい息子さんに育ったのかもしれません。
まとめ
太田裕美さんは、乳がんの辛い闘病を乗り越え、現在も精力的にお仕事を続けています。
温かい家族に支えられ、日常を過ごせるのは素敵なことですね。
これからも体に気をつけて、お仕事を楽しんでほしいものです。
コメント