アニマル梯団というコンビで活動されていた芸人、おさる(モンキッキー)さん。
「すんまそん」「うれCY」「ありがトーマス」など一発ギャグでも有名な芸人さんです。
1999年にコンビを解散し、その後もソロでの活動を散見していましたが、最近は姿を見かけなくなりました。
今回は、そんなおさる(モンキッキー)さんの現在の活動内容を紹介していきます。
【2024現在】おさる(モンキッキー)は書道家として活動中
おさる(モンキッキー)さんは現在、宇都鬼(ウッキー)という名前で書家として活動をされています。
元々、おさるさんの母親が書道の先生をされており、幼少時代から中学入学まで書道を習っていたみたいです。
メディアで活動されている際も、おさるさんは美文字タレントとして芸能界から評価をされていました。
2008年に書家の松川昌弘(まつかわまさひろ)さんに師事され、書家としての活動を始められたようですね。
おさるの書道家としての仕事の内容とは?
おさるさんは書家の宇都鬼さんとして、幅広く活動をされているようです。
→書道家としての活動はコチラ
- 命名書
- 表札
- 年賀状デザイン
- ペン字レッスン
- 企業名
- その他 企業の理念・社訓・ロゴなど
最近では海外からのオファーも増え、多忙な日々を送られているのだとか。
その他、全国でイベントとして書道パフォーマンスも披露されているようです。
書家としての腕前はもちろんですが、筆を執る前に腕立て伏せのパフォーマンスを行うのが独自の習慣となっているそうです。
おさるの体つきの変化がヤバいと話題にw画像
芸人のおさる(モンキッキー)さんと言えば、スリムなスタイルの印象をお持ちの方が多いと思います。
しかし、宇都鬼さんとして活動される中で、肉体は驚きの変化を遂げていました。
鍛え上げられた身体を見た方からは、大きな反響がありました。
その一部のコメントを紹介していきます。
- おさる、ゴリラになっとるやないか、、
- 書家?金剛力士とかの間違いじゃなくて?
- SASUKEファイナリストは伊達じゃないな
元々、運動神経が抜群でSASUKEにも挑戦されていたおさるさん。
書道を学びながら肉体改造にも精を出されていたということなんでしょうね。
【おさる】芸人としての仕事もしているの?
1991年に結成し1999年に解散したお笑いコンビ、アニマル梯団に所属していたおさるさん。
こちらは相方のコアラさんが女優の三浦じゅん子さんとの結婚を機に事務所を移られたことが原因で解散となりました。
そこから芸人としての活動は減っていき、やがて書道家に専念するようになります。
ただ、現在はラジオ番組のレギュラーをされているようです。
また、芸人のおさる(モンキッキー)さんを引退はするつもりはないとも答えられています。
本人曰く、書家として評価されるほど『芸人と書家とのキャラクターにギャップが生まれて面白くなる』という考えを持たれているようです。
【おさる】結婚して嫁や子供はいるの?
おさるさんは2007年にアイドルタレントの山川恵里佳さんと結婚されています。
当時、おさる(モンキッキー)さんが芸名を改名した直後に知り合い、それが元で仲良くなったのだとか。
また、2010年に長女、2013年に長男が生まれており、現在は2児のお父さんをされています。
メディアではおさるさんと山川恵里佳さんの夫婦不仲説が何度か浮上していましたが、ガセ情報であったことが分かっています。
実際のところは、今も昔もとても仲の良いご夫婦だそうです。
まとめ
おさるさんの現在について紹介してきました。
芸人としてだけでなく、運動神経にも書道家としての才能にも恵まれていたおさるさん。
書道家の収入は芸人としてブレイクしていた頃に近づいているそうで、これからの活躍に期待していきたいですね。
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