2018年にローソンで登場した『悪魔のおにぎり』
当時は圧倒的な王者であったツナマヨおにぎりの売上を抜かし、ローソンの定番商品となりました。
また派生の商品も多く誕生し、悪魔のコーヒーや悪魔のからあげクンなどが発売。
しかし、現在ローソンから悪魔のおにぎりは消えてしまい、販売終了となっています。
今回はなぜ販売終了をしてしまったのか?の理由や復帰の可能性なども紹介していきます。
【ローソン】悪魔のおにぎりとは一体どんな商品だった?
ローソンで2018年から大々的に発売がされた『悪魔のおにぎり』
南極地域観測隊が夜食として食べていたおにぎりをヒントとして開発した、ローソンの人気商品
中身に入っているモノとしてはコチラ。
- 白だしで炊いたご飯
- 天かす
- 天つゆ
- 青のり
- あおさ
そんな『悪魔のおにぎり』ですが、大ヒットを果たし5000万個以上が販売されました。
またローソンも色々な商品を発売。
欅坂やHIKAKINとコラボ商品が発売されたりと、ローソンを支える定番商品となりました。
しかし、現在ローソンで悪魔のおにぎりを見ることは減ってしまいます。
実際にネットで『悪魔のおにぎり』を調べると、『販売終了』というモノが出てくるように。
では一体なぜ大ヒットした『悪魔のおにぎり』は消えてしまったのでしょうか。
【ローソン】悪魔のおにぎりはいつ店舗から消えてしまったの?
そもそも悪魔のおにぎりはいつローソンから消えてしまったのでしょうか?
発売に関しては2020年までは、色々な有名人とコラボをしています。
最後にコラボをしたのはデーモン閣下が率いる【聖飢魔II】で2020年8月にコラボをしています。
ちなみにSNSを確認すると2021年3月後半で消えてしまったという反応になっていました。
なぜ?ローソンの悪魔のおにぎりが消えてしまった理由とは?
ローソンで20年間No.1の販売数を誇っていたツナマヨを抜かした悪魔のおにぎり。
そんな悪魔のおにぎりは一体なぜ消えてしまったのでしょうか?
- 値段の採算が合わなくなってきた
- 飽きられた
それぞれ確認をしていきましょう。
①値段の採算が合わなくなってきた
1つ目の理由が採算が合わなくなってきたという説です。
実際に悪魔のおにぎりは値段の安さが売りだった部分もあります。
ただ、おにぎりが小さくなったなどの声も聞こえてきていましたが、具材がないため値段は上げにくい商品。
そのため、値段を上げると売れにくいという判断になり、販売を泣く泣く終了する形になったのかもしれませんね。
②飽きられた
2つ目は飽きられたという説になります。
最初は『悪魔のおにぎり』とは一体何なのか?というコトが話題になり、大ヒットした商品。
ただ、月日が経過する内に食べられなくなり、定番商品として根付くことはなかったわけです。
つまり、消費者に飽きられてしまったコトで販売数が低下。
そのため、店舗から消えてしまった可能性はありそうですね。
【悪魔のおにぎり】復活をする可能性はあるの?
圧倒的な販売数を誇ったヒット商品である『悪魔のおにぎり』
そんなヒット商品である『悪魔のおにぎり』ですが、今後ローソンで復活することはあるのでしょうか。
実際にローソンでは復活祭として、過去の商品が再び販売されるコトがあります。
そのため、ここまでヒットを果たした悪魔のおにぎりであれば、復活する可能性はありそうです。
まとめ
今回の記事ではローソンで発売されていた『悪魔のおにぎり』
いつの間にか姿を消した『悪魔のおにぎり』ですが、今後復活をする可能性はありますし。
たぬきむすびとネットで検索すればレシピもたくさん出てくるので、自作してみるのも1つかもしれませんね。
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