銀魂の作者である空知英秋さん。
2019年6月20日にアプリで銀魂の最終回となり、それ以降は最新作などの情報はありません。
そんな空知英秋さんですが、たびたび編集部でも話題になるようで、色々な場所で空知先生が活躍しているようです。
今回は空知英秋さんの現在は何をしているのか?も交えて、紹介をしていきます。
【2024年現在】空知英秋さんが表舞台に出てきた情報を網羅して紹介
2024年3月10日に鳥山明さんが亡くなったことが報道されました。
そのニュースへ空知英秋さんが追悼のコメントとイラストを公開されています。
【2023年12月】銀魂展の開催が決定
2024年に銀魂は生誕20周年を迎えるコトになりました。
その結果、銀魂展を開催することになったようです。
コチラの銀魂展では空知英秋さんのコメントや手描き絵も公開されるのではないかと話題です。
【2023年12月】最強ジャンプで手描きイラストを公開
空知英秋さんは2024年1月号の最強ジャンプで描き下ろしイラストを披露されています。
このように現在も作画は続けていらっしゃるようです。
ただ、連載予定は現在も決まっていません。
【2023年4月】山寺宏一のプロフィール画像を作成し話題に
空知英秋さんは山寺宏一さんのアカウントアイコンを描いて話題になりました。
コチラは2023年4月時点での空知英秋さんの活動となります。
【2022年4月】コミックへの推薦コメントを記載
こちらは2022年3月18日に発売された「岩元先輩ノ推薦」というコミックです。
コチラで銀魂の作者の空知英秋さんが絶賛したコトが描かれています。
またコメントを発表したコトで、アニメ銀魂の公式アカウントが動きます。
空知先生、いぼ時の具合はどうですか?
コチラは原作ファンも面白すぎると話題になりました。
この他にも誕生日を祝われたりと、連載を終えてなお愛されているコトがわかります。
2021年にサンライズフェスに参戦
こちらは2021年に空知先生に質問があった際のコメントとなります。
こちらは2021年のサンライズフェスティバルというイベントでの出来事となります。
この他にも2021年にはこち亀の45周年という記念すべき年だったのですが、そちらにも空知英秋さんはコメントを出しています。
2021年9月にテニプリ作者と絡み話題に
こちらは2021年9月3日のジャンプスクエアの付録の一部となります。
テニプリの越前リョーマを空知先生が描いて、銀さんをテニプリ作者の許斐先生が描いたようです。
2021年1月にるろうに剣心の展示会へコメントを贈る
こちらは2021年1月に開かれたるろうに剣心の展示会へのコメントとなります。
実際に銀魂は他の作品のパロディを扱うコトが多かったですが、それは裏で空知先生が色々な方と交流を持っていたからこそ、なしえた技だったのかもしれませんね。
2021年1月公開の銀魂映画の特典が鬼滅w
2021年1月8日に公開された銀魂の映画。
映画の特典として発表されたのがコチラです。
まさかの鬼滅の刃のキャラのイラストカードとなりましたが、鬼滅と銀魂は声優さんの一致が多かったためと言われています。
ジャンプに漫画を送るきっかけは銀魂でした。感謝
また鬼滅の刃の作者のワニ先生も銀魂が好きだったことから、コラボ?を了承してくれたのかもしれませんね。
コチラは映画の宣伝動画となりますが、そこに空知先生が登場されています。
映画に声優として登場しており、その様子が動画になっているようです。
2020年8月に元担当の大西氏から空知先生の現状が報告される
コチラは2020年8月に元担当の方が空知先生に関して発言したコメントです。
最近の空知先生は、連載してないし、コロナだしで、やること無いから、筋トレして、禁煙して、規則正しい生活を送って、無駄に長生きしようとしてます
このように担当さんや他の作者さんからも愛される空知英秋さん。
そんな空知英秋さんについて、歴代の担当者さんが語ったコメントが話題になっています。
【銀魂】元担当が語る続編や新作の可能性とは?
まったくわかりません。もし新作があるとしたら、ジャンプの目次コメントで空知先生自身の言葉で帰還を報告されると思うので、それを待っていただければと思います。
大西:続編はないと思いますよ。でも、もしかしたら20年後くらいに空知先生がお金が全くなくなったら、なんか…。
こちらは空知英秋さんの担当となっていた方のコメントです。
銀魂自体がかなりヒットしたコトもあり、収益的な問題はないのかもしれません。
そのため、銀魂の続編はほぼナシと担当者の方は考えているようです。
まとめ
今回の記事では銀魂の作者である空知英秋さんについて紹介していきました。
今後、銀魂が新しくなるコトはほぼないと担当の方はコメントされていますが、果たしてどうなのでしょうか。
実際にヒットした漫画家さんは新作を出したり、読み切りを発表することも多いので、今後の空知英秋さんに期待しましょう。
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